安心・安全な部屋作り(11ヶ月~1歳6ヶ月)
前回からお伝えしている安心で安全な赤ちゃんの為のお部屋作りですが、今回は11ヶ月から1歳6ヶ月の赤ちゃんのためのお部屋作りで気を付ける点をご紹介できればと思います。
11ヶ月からは更に、更にいたずらをするようになる時期です。
少しずつ歩けるようになり、行動範囲がぐっと広がるからです。
しかし、まだあんよがおぼつかないので転倒の危険もあり、いままでよりもっと目が離せない時期に入ります。
ママは体力的に疲れますが、子供の成長が著しくて楽しい時期です。
振り返ればよちよちしてる時は、本当に可愛いいです。
「親孝行は3歳までに全部終わらせている。」とはこの事か!と思うほど動作が可愛くなります。
大変ですが、そう思って頑張りましょう。
まだ、親孝行の途中のようなので私も子供の孝行を存分に味わいたいと思います。

2026年8月に、1歳前後のつかまり立ち・歩き始めを想定した安全確認を追記しました。
11か月から1歳6か月ごろは、昨日まで届かなかった棚やドアへ急に手が届く時期です。部屋を一度に買い替える必要はありませんが、床、つかまる家具、水回り、窓の順で危険を減らすと、優先順位を付けやすくなります。
安全グッズを全部そろえる前に、まず何から片づければいいですか?
1歳前後の部屋づくりは4つの高さで確認する
床と手を伸ばす高さは毎日確認する
| 見る場所 | 確認する物 | 先にすること |
|---|---|---|
| 床 | 電池、薬、硬貨、小さなおもちゃ、ひも、充電ケーブル | 毎日床へ降りて、口に入る物と首に絡む物を拾う |
| 手を伸ばす高さ | テーブルクロス、熱い飲み物、家電コード、引き出し | 引っ張ると落ちる物を奥へ移し、必要な扉だけロックする |
| つかまる高さ | テレビ台、棚、軽いチェスト、不安定な椅子 | 家具の取扱説明書に従って固定し、上に興味を引く物を置かない |
| 登った先 | 窓、ベランダ、階段、浴槽 | 足場になる家具を離し、補助錠・ゲート・浴室の施錠を確認する |
家具と窓は成長の節目で再確認する
消費者庁の子どもの転落事故に関する注意喚起では、窓やベランダの近くへ足場になる物を置かないことや、小さな子どもだけで遊ばせないことを案内しています。家具を壁へ固定しても、窓際のソファや箱が登る足場になれば別の危険が残ります。
安全グッズを買う前に、10分でできる確認
- 大人が床へ座り、子どもの目線で部屋を一周する
- 手に取った物を口へ運ぶ前提で、小さい物を移す
- 家具を軽く揺らし、ぐらつきや引き出しの開き方を確認する
- コードを引いた先で、家電や熱い物が落ちないか見る
- 窓、階段、浴室まで一人で移動できる経路を確認する
専用グッズを増やす前に、移動、収納、固定で解決できる場所を先に直します。手作りの仕切りや置いただけの段ボールは、押したときに倒れたり、乗り越える足場になったりするため、「囲えているように見える」だけで安全と判断しないでください。
こども家庭庁の「こどもの事故防止ハンドブック」も、0歳から6歳までの事故と予防策を場所別に確認できます。成長で行動が変わるため、一度整えて終わりではなく、立てるようになった日、歩き始めた日、椅子へ登り始めた日に見直します。
全部を完璧にするより、今日は「倒れる物」と「落ちる場所」の二つから。成長したら、また子どもの目線で見直せば大丈夫です。
つかまり立ちからあんよ時期
行動範囲が広くなり、ローテーブルにつかまって立ちあがるので更に注意が必要です。
テーブルの上の物も手がちょっと届くと危険なので、ランチョンマットなど引いていると引っ張って上の物すべてこぼされます。
基本的には何も載せない状態がベストです。
特に熱い物は手の届く場所へ置かないでください。
この時期位からマットが活躍します。
まだよちよちあんよなので、転倒しやすいので床にはクッション素材のマット等をひいておきましょう。
台になりそうなものはおかないようにしましょう。
よちよちですが、高いところに上がったりはしたがります!
ちょっとした段差も上がったり下りたりしたいようで、よく転んでました。
家具の角にはコーナーガードを。
テーブル以外にも角があり、ぶつかりそうな場所にはつけておくと安心です。
引き続き、ケーブル・コンセント類はカバーを被せておきましょう。
引き出しにはストッパーをしておきましょう。
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危険なのは、移動は出来るので知らない間にお風呂場にいたりすることも。
お風呂の残り湯などはしないようにしましょう。
浅くても溺れる危険性があります。
部屋の中といえどケアすることが多くてなかなか気が抜けません…。
しかし、赤ちゃんは更に好奇心が強くなり室内を探索の日々です。
リビングだけでは飽きてしまい、他の部屋に行きたがります。
待たせる時のポイント
この時期はいたずらが激しくなる一方で、好奇心も旺盛になりおもちゃや日用品に夢中になりやすいころでもあります。
なので、一緒にあそんで夢中になったところで用事を済ませる…という方法になります。
サークルがあれば、それが手っ取り早いです。
日用品が好きなので、紙コップや洗濯ばさみを渡して自分で遊んでもらう。
おもちゃつきのサークルに入れる。
冷蔵庫にマグネットをつけて遊ばせる。
ぬいぐるみをママの代わりに持っておいてもらう。
など、遊ぶためのグッズも知能に合わせてチョイスしていきましょう。
安心なのはテーブルチェアなどベルトつきの椅子に座ってもらうといいですが、おとなしく座っていられない子もいると思います。
待ってて!と言っても赤ちゃんにはまだ理解できないかもしれませんが、声をかけつづけている事で、理解が進み将来待てるようになります。
よちよち歩きだから、まだ大丈夫。と思っていると予想以上に行動範囲が広がって驚かされます。
転倒・誤飲・いたずらには特に注意が必要な時期です。
赤ちゃんの成長にビックリ!
つかまり立ちくらいなら・・・と思っていたと危険です。
私の家ではつかまり立ちの頃もまだベビーベッドをつかっており、1歳頃にやっとやめました。
なぜなら、つかまり立ちをし始めたら柵の高さを超えるようになったからです。
まさかベビーベッドの柵の高さを超えるはずがないと思い、ベビーベッドに入れて洗濯をしていたらドズンと音がして泣き声が聞こえました。
かけつけるとベビーベッドから床に落ちている息子がいました。
柵は閉まっているので、どうやら自力で柵を登って外側に落ちたようです。
幸い、おむつの買いだめしていたところに落ちたのでクッションになったようです。
そして、そのまますべり落ちて、猫の餌に全身をつっこんでぐちゃぐちゃになっていました。
猫の餌と飲み水にまみれて泣いている息子を見て、もうベビーベッドは卒業だ…と思いました。
怪我がなくて本当によかったですが、子供の成長を油断していました。
まさかまだ、超えられないだろう。と思っていたからです。
赤ちゃんを育てているママさんならば誰しもある経験だとは思いますが、成長は親が思うより早いので、先手先手で周りの環境づくりの対応を進めましょう。
まだまだ、育児途中なので油断大敵で頑張りたいと思います!
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