子育て 赤ちゃんの成長

赤ちゃんの旅行はいつからいける?持ち物は?飛行機は大丈夫?

Sponsored Link

夫婦2人きりの時には良く行っていた旅行も、赤ちゃんがいると遠出するにも悩みます。

長距離ドライブだと赤ちゃんが疲れてしまわないか、飛行機に乗って海外へ行けるのか。

一体いつから赤ちゃんを連れて、遠出の旅行に行けるのでしょうか。
赤ちゃんと遠出の旅行

いつ頃から遠出の旅行に行けるのでしょうか?

近くの病院まで、スーパーまで位なら1ヶ月過ぎてからチャイルドシートに乗せて外出はできます。

しかしまだ1ヶ月だと長距離は赤ちゃんが疲れてしまいます。

どうしても遠くまで行かなくてはならない用事があった場合でも3ヶ月以降が良いでしょう。

6ヶ月を過ぎれば、遠いところまで旅行に行けるでしょう。

しかし、ずっとチャイルドシートに乗せられていると、赤ちゃんも飽きてきます。

そしてずっと同じ体勢なので疲れます。

最後はやっぱり泣き出してしまいます。

泣き出すと運転に集中できないし、どうしよう、どうしようと焦ってしまったりと危険ですよね。

運転中泣き出してしまったらどうする?

運転中の突然の鳴き声。

気を取られては危険です。

とりあえず泣かせておいても大丈夫なので、慌てずに走りましょう。

もしかすると、泣き疲れて寝てしまうかもしれません。

大人さえ飽きてしまうのだから、赤ちゃんも飽きてしまうのも当然です。

それにチャイルドシートの狭いところに入れられ、窮屈だし暑いと思います。

こまめに休憩を取って、チャイルドシートから出して体を伸ばしてあげると良いでしょう。

我が家では、暑くて泣いていたのに気づかず、降りて背中を見たらあせもがビッシリという事があり、可哀想な事をしてしまった事がありました。

後は、おもちゃを渡したり、おやつをあげたり、DVDやCDを見せたり聞かせたりするのも良いでしょう。

我が家では3時間位の距離だとほとんどずっと寝ていてくれたりもしてくれるので、ちょうどお昼寝の時間帯、もしくは夜など眠たい時間に移動していました。

この場合泣くことなく目的地に着く事が多かったです。

飛行機はいつから乗れるの?

旅行の移動手段としては車や電車だけでなく、飛行機もあります。


Sponsored Link

その場合、1ヶ月過ぎていれば乗れることは乗れます。

しかし、飛行機にはたくさんの人が乗っていて、感染症などの病気を貰ってしまうかもしれませんので、なるべくなら乗せない方がいいと思います。

でも里帰りなどで使用しなくてはならない場合もあるでしょう。

そんな時も、赤ちゃんの眠たくなる時間帯の便を選んだり、席も後方を選んだりと工夫すると良いでしょう。

着替えも手荷物に何枚か入れておくと、もしもの時に助かります。

もちろん授乳用のミルクやケープも忘れずに入れましょう。

荷物は何を持っていくと安心?

日帰りでも宿泊でも、赤ちゃんがいると何かと荷物が多くなります。

まず、必ず必要な物は、授乳用の粉ミルク。

そして哺乳瓶、移動中にもミルクがあげられるように水筒にお湯を入れていくと良いでしょう。

もしくは授乳用ケープ。

そして、オムツ、おしり拭きナップ、オムツを捨てるビニール袋。

赤ちゃんは突然ミルクを吐いてしまったり、オムツからうんちが漏れてしまったりと結構洋服を汚します。

下着も含め着替えを多めに持っていくと良いと思います。

着替えを複数枚持っていったとしても小さい洋服なので、大人ほどかさばりません。

抱っこひもやベビーカー。

おやつ、ミルク意外の水分(麦茶など)。

おもちゃ、1枚布団変わりに毛布もしくはバスタオル。

離乳食が始まっているのであれば、ベビーフード。

そしてそれを食べる時に使用するスプーン。

個人的に旅行持って行って良かったものは、体温計、赤ちゃんの爪切り、綿棒、ビニール袋です。

あとは大体コンビニやドラッグストアーなどで手に入るので、あまり大荷物でも大変なので必要最低限でいいのかなと思います。

でも、これだけでも結構な荷物ですよね。

赤ちゃんとの旅行、楽しみな反面何かと不安です。

時には、赤ちゃんの体調をみてキャンセルする勇気も必要となる事もあります。

赤ちゃんとの旅行は、赤ちゃん優先で計画を立てて下さい。

大人の都合で動くと、赤ちゃんは疲れてしまいます。

楽しかったね!といえる旅行になるよう、時間と気持ちに余裕をもって出かけましょう。


Sponsored Link

-子育て, 赤ちゃんの成長

Copyright© 子育て、育児、失敗したくない!育児お役立ち情報ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.