赤ちゃんが泣くシリーズパート2ですが、今度は赤ちゃんの夜泣きについてです。
赤ちゃんは夜にもミルクを飲むので、何回か泣いて起きます。
それとは別で夜中に突然泣き出すことがあります。
お腹もすいてなくて、オムツも濡れていないのに、突然泣き出して抱っこしても泣き止まず。
これが夜泣きです!
個人差があるので、すぐに泣き止んで寝る子もいれば、またすぐに泣き出して朝まで眠れず…と色々です。
まれに夜泣き自体がなかった。という人もいますが、本当にまれです!
私からすると夜泣きの無い子供なんて都市伝説なんじゃないかと思ってしまうほど・・・
夜泣きはいつから始まる?
夜泣きは3カ月頃から始まる。と言われています。
多くは1歳前後に収まりますが、夜泣きのピークもこの頃と言われています。
終わりも個人差があるので、長ければ2歳くらいでもあるそうです。
早く終われ!と本気で思っていました…。
夜泣きの原因は何?
わからないそうです。
はっきりとした原因はわからず、時と場合により、結局赤ちゃんによるところだそうです。
おそらく、眠り方がわからない、上手に眠れない、興奮して落ち着かない。等のストレスではないかと言われています。
睡眠サイクルが上手に作れていない事も原因だと言われています。
お昼寝をしすぎたり、出来なかったりも上手に眠れない原因と思われます。
夜泣きを泣き止ませたい!
原因は赤ちゃんによって違いますが、どうしたらいいのか…。
まずは泣き出してもすぎに抱っこせず、様子をみます。
もしかしたら、自分の寝言で起きてしまっただけですぐ寝なおす場合があります。
それでも泣き止まなかったら、抱っこをしてみます。
抱っこして背中をトントンしてみます。
息子はトントンが好きじゃないので、抱っこのみでした。
寝るときにトントンするといまだに手でふり払われます(涙)。
赤ちゃんのベストな抱っこをしてあげてください!
その後、ミルク(授乳)をあげてみる。
口に何か入ると落ち着く事が多かった気がします。
そして落ち着く音を鳴らしてあげる。
ビニール袋の音が好きな赤ちゃんが多いようなので、袋カシャカシャしてみたりユーチューブで赤ちゃんが好きな音楽や音が入ってるものを流したりします。
息子はビニール袋の音も、ユーチューブも全然聞いてくれませんでした。
赤ちゃんが落ち着く音の動画はたくさんありましたが、どれもダメでした。
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聞いたら従兄もあんまり…と言っていたので、これも個人差があります。
しかし赤ちゃんによっては効くそうなので、試しに聞かせてみてもいいと思います。
薬を飲ませてみるなんて方法もあるようです。
私は樋屋奇応丸がまっさきに思いつきましたが、市販の生薬なのでそこまでの効き目は期待できないそうです。
ダメな時はいっそ外に出る!
これよく聞きますが、車に乗ると寝るので夜中にドライブに行く人も多いようです。
もしくはベランダに出て外の空気を吸って、気分転換をする。
いっそ抱っこして散歩に出かけてみる。という人もいました。
知り合いの方は夜泣きしたら、抱っこしてほぼ毎日散歩してたそうです。
その方は男性なのでいいのですが、夜なので女性は遠くまで行かない方がいいと思ってます。個人的に・・・
生活サイクルを作っていく
夜は寝る時間という事を覚えてもらう為に、朝はしっかり起きてもらいました。
毎朝、決まった時間に起きて決まった時間にお昼寝をする。
お昼寝時間も成長に合わせて調整します。
4カ月で最大4時間半、5・6カ月で3時間半、7ヶ月~1歳で3時間。が目安とされています。
子供によって寝る時間量も違うので短くてもいいそうですが。
17時以降に寝てしまうとサイクルが崩れてしまうので調整しましょう!
とはいっても、家事をして振り返ると寝ていたりします。
朝も夜泣きや、授乳で眠れず一緒に長めに寝てしまったりも度々していました。
完璧にいかない事が多いですが、大まかな生活サイクルでもいいので朝昼夜の概念を覚えて寝てもらいたいところです。
私は夜泣きは夏ごろだったので、夕方の涼しい時間帯にベビーカーでひたすら近所を練り歩いていました。
外に出て刺激を受けると夜疲れて寝てくれるかもしれない!と期待を込めて。
息子は比較的このリズムで夜、寝てくれるようになりました。
赤ちゃんにあった、生活リズムを作っていきましょう!
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