妊娠中のつわりに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
私の知り合いにも、妊娠してつわりが酷くなり一歩も外出ができなくなり、会社もいけなくなった方などがいましたが、私の妻の場合は、全くつわりがありませんでした。
ここで、つわりがなかった理由について考察してみたいと思います。
一般的につわりがない人の特徴について
つわりがない人の特徴として一般的には、身体を鍛えているアスリートタイプの女性や、胃腸が強い方、冷え性でない方、タバコやお酒が好きな方が挙げられるそうですが、妻に限っていえばアスリートタイプではないですし、冷え性でもありますし、お酒はあまり飲みませんし、タバコも吸いません。
当てはまることがあるとすれば、胃腸が強いことと、妊娠する1年くらい前にマグマヨガに足繁く通っていたことくらいでしょうか。
ちなみにマグマヨガとは暖房の効いた部屋でヨガを実施するホットヨガに対し、岩盤でヨガを行うことをマグマヨガというそうです。
ホットヨガとマグマヨガにも違いがあるのですね。
このマグマヨガに1年間、週4~5で通っていました。
かなりヒマはまっていますね。
ただ、元々期待していはほどの痩せる効果はあまりなかったですが、つわりに強い身体づくりができたのかもしれません。
結果論ですが・・・
あとは遺伝的に母親のつわりが軽ければ娘も軽いことが多いと言われていますが、妻の母はつわりがあったそうなので該当しません。
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最後に赤ちゃんが男の子の場合はつわりが軽いということも言われていますが、こちらはドンピシャで当てはまっています。
ちなみに男の子の赤ちゃんの場合はお腹が突き出るという言い伝えもあるようですが、こちらも当たっていました。
妻の妊娠中は性別を言わなくても、周りの人からお腹が出てるからきっと男の子よ!と言われていました。
そしてその通りでした!
さて、つわりに戻ってみてみると、つわりが軽い人の条件の迷信?言い伝え?に半分くらいあてはまっているでしょうか。
つわりに一番よくないのは?
つわりに一番良くないのは妊婦さんのストレスだと言われています。
でもホルモンバランスも変化がみられ、好きなことも出来ない妊娠中にストレスを溜めるなというのは厳しいお願いです。
ここで夫の出番です。
奥さんが妊娠中は欲しいものは何でも買ってあげて、奥さんの言うことはなんでも聞いてあげましょうw
自分の子供を自分では産めない男性は、妻が子供を代わりに産んでくれると思えば感謝もできるでしょう。
私も妻がなるべくストレスを掛けないようには心掛けていました。
つわりに効く食材は?
つわりには眠りづわりや食べづわり、匂いづわりと種類があるので一概には言えませんが、総じて良いとされている食べ物はフルーツ、なかでも柑橘系のグレープフルーツが良いといわれています。
私の知り合いにはスイカしか食べれなかったなんて人もいました。
あとはフライドポテトを食べたくなる人なんかもいるみたいです。
ただ、油はあまり良くないので、お腹が空いたら、すっぱいグミなんかを食べるとすっきりするでしょう。
グミは以外とお腹にも溜まります。
匂いづわりがある人はご飯を冷やして食べると、匂いが軽減されるので食べやすくなります。
妊婦さんはストレスを溜めるのと同様、我慢することも最もよくないので、1日に水を含め何も食べられないだとか、1日5回以上吐いてしまうなんてことがあれば無理せずすぐに病院にいきましょう。
第1子妊娠中はつわりがなくても第2子、第3子とつわりがでる場合もありますし、実際はなにが根拠につわりに悩まされるか、分かっていないのが現状です。
つわりになってしまった妊婦さんは、ストレスを溜めずに無理をしないことを心がけ、すこしでも充実したマタニティライフをお過ごし下さい。
私の場合は本当に妻がまったくつわりがなかったので、ハッピーマタニティライフを地でいっていました。
そう、出産までは・・・
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