本日は出産に備えて、妊娠後期から準備した方がよいものをご紹介します。
いよいよ出産準備!赤ちゃんに必要なものはなんだ!?
『そろそろ赤ちゃんが生まれてきたら必要なものを、買いそろえなくちゃ』と思い始める妊娠後期。
私の家の場合は姉がすでに出産しているので、もらえる物はなんでももらうつもりでした(笑)
しかし、姉に生まれてすぐ必要なものは消耗品だと言われました。
確かに!!と思い何が必要か調べてメモって買いに行きました。
妊娠前に買い揃えたもの
とりあえず妊娠前に買ったものを以下に列挙します。
・ガーゼハンカチ
・水99%おしりふき
・メリーズオムツ肌着(なるべくオーガニックなものを探した)
・赤ちゃん用爪切り(赤ちゃんの爪は思ってる以上に伸びるのが速かった!)
・哺乳瓶(姉からの貰い物)
・おしゃぶり(姉からの貰い物)
後、妊娠後期になると、自分の入院グッズをかばんに入れておき、いつ生まれてきても大丈夫なようにしておかなくては!と気合が入ります。
旅行前のパッキングと似ていますね。
産まれてから追加で買ったもの
今度は赤ちゃんが産まれてから買い揃えたモノです。
ベビー用布団(西松屋でセットで売っているもの)
これについていた布団を気に入っており、一歳半になった今もマストアイテムで昼寝や夜寝るときも離しません!
随分汚くなってきたので、買ってあげたいと思っていますが息子が愛して止まないのは使い込んだ汚い布団…。
でもこういう子供の注意を引けるアイテムがあると親としては楽です。
離乳食用セット
これは友人からお祝いにもらったのですが、とっても役立っているアイテムです。
レンジOKのプラスチックの茶碗セット、小さいすりこぎなど大活躍しました。
離乳食セットは手持ちの食器で代用しようと思えば出来ますが、あるとかなり便利です。
簡単に洗えたり出来るので洗い物などの手間が大分省けますよ。
よだれかけ
これは子供によると思いますが、息子はよだれ魔王(一日10枚以上使うので)だったので何枚あってもあり難かったです。
逆にまったくよだれの出ない子もいるので、必要かどうかはわかりませんが小さいうちはミルクを吐いたりするのでつけておくといいのではと思います。
ベビーバス(沐浴用)
ベビーバスとは底が斜めになった小さいビニールプールです。
新生児の時はこれでじゃぶじゃぶ入れてました。
いらなくなったら、空気を抜いてぺったんこにして捨てられるので収納の少ない我が家に適してました。
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必須ではないけど、借りて便利だったもの
ここからは必ず必要ではないと思いますが、借りてみて便利だったものをご紹介します。
ベビーベッド
これは友人に借りました。
メリットは少しは目を離しても安心。
デメリットは部屋が狭くなる。
思ってる以上に大きかったので、借りたはいいがどこに置くかでかなり迷い結局いつでも見れるリビングの中央に鎮座することになりました。
家事をするの邪魔!とちょっとストレスでしたが、360度見れるので隣の部屋とかで全く見えなくなるよりいいかな…と思いました。
COMBIのホットウォーマー
おしりふきをあっためる機械ですね。
おさがりの、更におさがりなので(私で3代目)、だいぶ型が古いものでしたが。
これは冬生まれの子にはマストだと思います!
うちは5月に生まれたので使わず・・・。
冬になったら使うかな・・と思っていたけどコンセントをさすと、その場所まで取りに行くのが面倒なので、手で握って温めたりファンヒーターがついてる時はその前で温風で温めたりしてました。
姉は冬に産んだので使ってました!
やはり冬生まれの新生児だと、お尻がひやっとするのは可愛そうなので
これは産んだ時期によるかもしれません。
何が必要になるか、自分と子供の個性で決まる
上記のように私は必要だけど、姉は必要じゃなかった、というものがあります。
姉はベビーベッドはいらないと言ってましたし、貸してくれた友人夫妻も二人子供がいるけれど、どちらもほとんど使わなかったと言ってました。
初期の頃少しだけしか使わなかったそうです。
いまやレンタルもあるので半年~1年だけ利用するなど色んな方法があります。
母乳が出る人なら哺乳瓶もいらないだろうし、お風呂も最初から大人と一緒に湯船に浸かる人もいるだろうし。
逆に母乳が出づらかったり、詰まり易くなってしまう人は搾乳機が必要になるだろうし。
オムツとおしりふきは必要ですが、他は生まれてきて子供や自分の生活に合わせて決まってくるなと思います。
妊娠後期から出産して使うもので少しでも参考になれば幸いです。
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