妊娠中 生活

妊娠初期から始めれらる運動として、ヨガと水泳どちらがよいか?室内か室外か?

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妊娠中は、あまり体に負担をかけたくないものです。

私の妻にも子供ができましたが、妊娠中に運動なんて・・・そう思っていました。

特に妊娠を機に仕事をやめたりすると、外に出なくなるので運動不足になりやすいですよね。

周りの人も、あまり動かなくていいように気遣ってくれたりするのでさらに運動不足になりがちです。

でも、妊娠中でも激しい運動でなければ運動をしても大丈夫です。

軽い気持ちで運動を始めてみましょう。
妊娠中の運動

室内での運動は?

家に居ながらも工夫次第で体を動かすことはできます。

例えば掃除も立派な運動です。

ながらダイエットの要領ですね。

雑巾がけをしたり棚のホコリをふきとったり、高い場所の窓ふきも結構体力を使いますよね。

家も綺麗になって気持ち的にもスッキリです。

赤ちゃんが生まれると何かと物も増えるので、まだお腹の中にいる内に、整理整頓をしておきましょう!

また、マタニティヨガもおススメです。

私の妻は妊娠前にマグマヨガにハマっていて、妊娠中はヨガはしていませんでしたが、今思えば普通のヨガは続けていてもよかったですね。

ヨガは深呼吸しながらポーズをとるので、血行もよくなりますし、気持ちも落ち着きます。

健康な体作りをしたり、気持ち的にリラックスすることは、お腹の赤ちゃんにとってもいいことですよね。


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教室に通う方法もありますが、マタニティヨガのDVDもありますので、家でゆっくりできるのも魅力です。

室外での運動は?

室外で気軽にできる運動といえば、ウォーキングがおススメです。

自分に合ったペースで歩いてみてください。歩いていると、好みのお店を見つけたり、新たな発見があるかもしれません。

私は妻と一緒に近所をワンちゃんを連れて良く散歩していました。

犬が家にいるのは、妊婦さんの精神衛生上、とってもよさそうでした。

散歩で運動もできるし、負担がなければ犬を飼うのはお勧めします!

水泳はやっても大丈夫?

水泳も妊娠中の運動としてポピュラーですが、始める時期に注意が必要です。

妊娠中の水泳はマタニティスイミングと言って、助産師さんが一緒に泳いでくれるスポーツジムもあります。

マタニティスイミングの効果は、肩こりや腰痛やむくみが改善されることや、ラマーズ法の習得や、体力つくりができることなどがあります。

また、水中に浮かぶととてもリラックスできますね。

ジムで妊婦さんの知り合いができて、話をすることによってストレスの解消にもなるかもしれません。

マタニティスイミングは妊娠16週以降から行うことができます。

始める前は、必ず産婦人科の先生に相談してからにして下さい。

体重管理にも気を配ろう!

妊娠中は、体重管理に気を遣いますよね。

病院でも検診のたびに体重を計るし、体重が増えすぎという指摘を受けてしまったり・・。

あんなに体重計に乗るのを嫌がっていた妻も、検診の度に体重計に乗っていました・・・

体重管理も食事の量だけで調整するのもなかなか難しいもの。

でも体重が増えすぎてしまうと、妊娠中毒症や妊娠糖尿病のリスクが高くなってしまいます。

また、体が重くなることで腰痛を引き起こしてしまう可能性もあります。

そんな時、適度に体を動かしていると体重増加を抑える効果もあります。

適度な運動をしながら、出産・育児に向けた体力つくりをしていきましょう!


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