さて、出産入院時のパジャマですが、今回のエントリは夫ではなく私自身が投稿したいと思います。
出産で入院する時には何を持っていけばいいのでしょう?
いろいろありますが、入院時に絶えず着ることになるパジャマは重要ですよね。
何日入院するかにもよりますが、余裕をみて多めに持って行った方がよさそうです。
私の場合は2着もっていっていましたが、緊急帝王切開になってしまい、入院が伸びたので、全然足らなくなってしまい、夫に入院の途中で洗濯で持って帰ってもらい洗い替えていました。
ちなみに友人が出産した病院は、手ぶら入院できるところで、パジャマは用意していかず、病院でクリーニングされたものを貸してもらい、着ていたそうです。
入院している人は、みんな同じパジャマを着ていたそうですよ。
別の友人の話を聞くと、入院時の持ち物は病院によってさまざまで、パジャマを持って行ったという人も多いです。
パジャマは何枚用意する?
出産した後入院する日数は、普通分娩なら4泊5日くらいでしょうか。
帝王切開なら10日くらいは入院することになります。
入院中に病院内で洗濯ができたり、誰か洗濯物を持って帰って、洗濯して持ってきてくれたりする人がいれば、とりあえずは入院日数分の枚数でいいでしょう。
入院中は、授乳も始めるので、母乳がパジャマについて汚れることもあります。
洗濯ができない場合は、入院日数分プラス2枚程度は持って行っておいた方がよさそうです。
パジャマは前開きの方がいいの?
前開きのパジャマが望ましいでしょう。
出産した後は、全身筋肉痛になったりして動くのが辛くなる人もいます。
その場合、前開きの方が着替えやすいです。
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また、授乳の際にも前開きでないと不便です。
母乳の出が思わしくない時には、胸のマッサージを受けることもあります。
パジャマ下には何を着る?
パジャマの下に着るものは、下着のシャツなどがいいでしょう。
もちろんブラジャーはつけてください。
ワイヤーがついたブラジャーではなく、授乳用のブラジャーがいいです。
授乳用のブラジャーには、母乳パッドをつけてください。
母乳の出が良かった場合、授乳していない時でも母乳が垂れてきてしまい、ブラジャーが汚れることがあります。
夏と冬で用意するパジャマは違うの?
夏は、半袖のパジャマの方がいいでしょう。
病室にはエアコンが効いていて暑いということはないと思いますが、病室を出て売店に行く時などは暑いかもしれませんね。
素材は、綿素材の薄い生地がいいでしょう。
冬は、長袖のパジャマで、生地も気持ち厚めのものがいいです。
↓のサイトには授乳服を始め、かわいい妊婦さん用のパジャマが揃っているので、まとめてみてしまうのもいいかもしれません♪
サイトをみるとかわいいパジャマって以外と多いですよね!
あと、気を付けて頂きたいのは体温管理です。
病室は暖かく保たれているので、あまり厚い生地だと暑くなってしまいます。
売店などに行くときにも、コートを着れば大丈夫ですね。
出産の時には、パジャマが何枚もいる場合が多いですね。
入院の時だけ着るのはもったいないので、退院してからもずっと着れるようなパジャマを用意しておくといいですね。
また、産院には赤ちゃんを見に来るお客さんが多くくるので、自然と一目に付く機会も多くなるため、なるべくかわいいパジャマを選びたいですよね。
私は楽天とニッセンでかわいいパジャマをみつけて買いましたよ。
皆さんも少しでもテンションが上がるかわいいパジャマをみつけてみてはと思います。
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