出産の時に、立ち合いをしてもらった方がいいのでしょうか?
これには人それぞれ考えがありそうですね。
出産は、体力的にもとても大変なので、夫に近くで見てもらいたいという人もいます。
赤ちゃんが産まれてくる瞬間なので、ぜひ立ち合いたいという夫もいますよね。
ちなみに私は手術室の中には入らないで、病院の外で待ってて欲しいという要望を妻からうけたので、深夜の病院に駆けつけました!
深夜2:00くらいでしたね。
ただ、嫁が緊急帝王切開で手術室運ばれてしまい、不安な中、手術室の外で待っていましたが、なんとか赤ちゃんと対面することができました。
出産の様子をビデオに撮る方もいるようなので、あとから見れるのがうらやましかったりもします。
立ち合いはしてもらった方がいい?
立ち合いをしてもらうと、出産中に励ましてもらったりすることができます。
また、立ち合った人は産まれる瞬間を見ることができますね。
そして、生まれた正確な時間を知ることもできます。
占いなどが好きな人は、生まれた時間を正確に知りたがりますが、産院から告げられる時間が正確だとは限りません。
そのため、夫に正確な時間を見てもらうようにお願いしている人もいます。
また、ビデオ撮影が可能な産院なら、生まれた時の映像を残すことができます。これは、一生の宝物になりますね。
立ち合ってもらう人は誰?
やはり一番多いのは、夫です。
二人の子供ですし、立ち合いたいという気持ちが強い夫が多いです。
でも、ちょっとグロテスクなので、あえて立ち合わないという夫もいるようです。
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私の場合は、病院には来ていてほしいけど、恥ずかしいから部屋には入らないでほしいといわれ、その通りにしました。
次に多いのは、実の母親です。
陣痛の時から見守ってくれていて、そのまま立ち会うというケースが多いです。
いずれにしても、立ち合ってもらうのは気心が知れた人がいいですね。
義両親に立ち合ってもらう人はいるの?
ほとんどいないことでしょう。
よっぽど関係がうまくいっているのならともかく、出産時は大声も出ますし、とても恥ずかしい姿です。
それを義両親に見てもらいたいと思う人はいないですね。
実の両親でも恥ずかしいので嫌だという人が多いです。
義両親も、その辺りは理解しているので立ち合いたいとは言わないでしょうが、もし立ち合いたいと言った時には、夫が止めてあげないといけませんね。
立ち合ってもらって後悔した人がいる?
意外にも、夫で後悔している人がいるようです。
生まれる瞬間を見たくて立ち合ったものの、衝撃が強すぎて途中で失神してしまった夫もいます。
また、妻を以前のように女性として見れなくなったという悲しいことも起きているようですね。
もちろん、立ち合えてよかったという夫が多いですが、慎重に決めた方がいいのかもしれません。
出産というのは、とてもデリケートなことです。
立ち合う人も誰でもいいというわけではないので、お母さんの希望をよく聞いて考えてくださいね。
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