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早寝早起きのコツ10選を紹介!実際に我が家ではどれくらいできたか。

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早寝は早起きのコツ

ママはみんな子供に規則正しく、早寝早起きの習慣を付けてほしいと思っています。

でも、実際に早寝早起きを習慣化するためには一日のタイムスケジュールをどのようにしたらいいのかわからない・・・。

ということで、子供を早寝早起きにするコツについて調べてみました。

体験談や経験上、絶対に一概にこれで早く寝るようになる!とは言えませんが。

今回ご紹介する方法のうちどれか一つでも合えば、効果があるかと思います。

結構、基本的な事ばかりでしたがよくよく考えたら息子は項目の半分くらいしかやってませんでした。

それでも、少しは効果があったのではと思います。
早寝早起きのコツ10選

早寝早起きのコツ①から⑤

1.朝は7時に起こす。

これも、前回書きましたが身体がついてこなくてやっていませんでした。
  
起きれてもせめて8時でした…。

将来の幼稚園や保育園に通う事を見越しての時間ですね。

私と息子も保育園に行きだしたら、嫌でも7時過ぎに起きるようになりました。

幼稚園まで家庭保育をされるのであれば、習慣として慣れておく方が良さそうです。

2.朝の光を浴びる

睡眠・体温・ホルモン分泌などのリズムを刻む体内時計は朝の光を浴びる事でスイッチが入ります! 

カーテンを開けてベランダに出たり、少し外に出て浴びるといいですね!

これは産後の気分が沈み勝ちなママにもいい効果だと思います。

私は洗濯ものを干すついでにベランダに出ていましたが、日焼け止めを塗るのが面倒でお面をかぶっていました(笑)。

変な絵面ですが、楽だったので結構長い期間この状態でした。

3.3回食になったら朝ごはんを食べよう

朝ごはんを食べる事で体温がぐっとあがり、活動的になります。

寝ぼけているようであれば、顔を拭いてあげるなど刺激を与えると空腹を感じます。

よく友達が朝は納豆ご飯やお味噌汁。と言ってますが息子は全然食べてくれず…。

たまに菓子パン、卵焼きご飯、バナナ、ヨーグルト等食べてくれそうなものをローテーションで与えています。

できれば、もう少し栄養のあるものを食べてほしいものです。  

4.外で活発に遊んで体を動かす

いわずもがな、昼間は体を使って遊びましょう!

適度に疲れさせておくと、夜の早い時間に気持ちよく入眠してくれるかもしれません・・・。

雨の日や暑い日、寒い日は、室内ではいはい競争や軽く追いかけっこでいいようです。

ママも適度に疲れるので、ぐっすり眠れます。

子供がいなかった時は公園に行く用事なんてなかったのに、いまやお世話にまくりです!
  

5.お昼寝は15時までに起こす!

早寝をするのであれば、午後の長いお昼寝は禁物です。

月齢にもよりますが30分から2時間が目安です。

多くのママが好きなだけ寝かせてた!と言いますが、寝てくれないと家事も出来ないし一息もつけないので、仕方ないと思います。

私ももちろん、寝かせてました。

今もお休みの日は時間がずれる事があるので15時すぎても寝かせてる事、あります。

平日は保育園で昼寝をしてくるので、帰って来てから寝ることはありません。

しかし最低でも2時間、下手したら3時間くらい寝てるそうです。

これは早く寝るわけないな!!(笑)と思いました。


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うまくいく日もあれば、いかない日もたくさんあります。
  

早寝早起きのコツ⑥から⑩

6.室内では指先を使って遊ぼう!

身体を使って遊ぶことも疲れますが、指先を使う事で程よく脳を疲れさせ早寝に効果があるそうです。

指先を使うおもちゃや、床に大きめのシールを貼って(はがしやすいタイプ)剥がす遊びもいいようです。

意識してやっていた記憶がありません・・・。

しかし、おもちゃの細かい部分を使って遊んでいたような気がします…。

シールを貼ったり剥がしたり。はやってません。

むしろ2歳頃からシール!シール!と言いだしてブームです。

貼る場所は自分の顔!?です、これに早寝の効果があるのかわかりません!
 

7.夕食は19時までに

これもそれぞれの家庭の都合があるので、ママがお仕事だったりすると準備も合わせると無理な場合もあります。

出来るだけ、早めに!と言ったところでしょうか。

就寝を21時設定にするとこの時間帯にご飯を食べて、お風呂に入って、寝かしつけに余裕のある時間だそうです。

私はギリギリ間に合ってるくらいの時間ですがこの後に大人の食事も済ませ、全部の片付け、各々のお風呂、寝かしつけ、出来れば洗濯。 などと一向に余裕はありません。

ゴールデンタイムはママにとって怒涛の時間帯だと思ってます。

8.お風呂はぬるめのお湯に浸かってリラックス!

暑いお湯は交感神経を刺激して、興奮状態になり目が冴えるのでぬるめのお湯にゆったりと入る方がいいようです。

湯船に浸かる方が、体調や入眠にはよかったと思います。

息子はお風呂が好きで、ついでに遊びまくって疲れてくれるので湯船の効果は大きかったです。

9.寝室は出来るだけ暗く

睡眠ホルモンのメラトニンは暗いところで、眠らないと充分い分泌されないので、赤ちゃん時代から暗い部屋で眠る事に慣れておく方がいいでしょう。

豆電球くらいなら大丈夫みたいですが。

私が暗くないと眠れなかったので、これはやっていました。

夜泣いたり、起きたりした時にとっさに見えないのでちょっと焦りますが。

10.入眠儀式を作る

絵本の読み聞かせや背中をトントンするなど寝る前にすることを決めておくと自然と眠りにつきやすくなります。

要注意はスマホです。

画面の光が刺激なリ脳が覚醒するので寝る前はやめましょう。

我が家は暗くして、私と二人きりになると寝ます。

ポジティブにリラックスしてくれてるのだと思っています。

保育園では、先生が頭をなでたりトントンするとすぐ寝てるようです。
  

早寝早起きの為に色々試してみた結果

こればかりは個人差もあり、年齢で突然寝るようになったりと確実にこれで子供が全員寝てくれる!という魔法のような方法はありません。

しかし、やってみたら一つくらいは、ちょっとくらいは効果があればいいな。と思います。

私は半分くらいしかやってませんが、全部をこれだけ規則正しく生活していればいつかリズムが出来て寝てくれるんじゃないの!?と思います。

息子も寝る日と寝ない日があります・・・。

いつか自動的に寝るはず…!と希望を抱いて、毎日寝かしつけ頑張っています。


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