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出産真近!妊娠後期の臨月にする運動や準備、そして注意すべきことまとめ

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出産後期の準備と注意点~ボディ~編です!

いよいよ臨月になり、いつ生れてもおかしくない時期に入ると本格的に出産に向けての体のメンテナンスを始めるよう指導が入りました。

32~34週目で産院でママ達の集団指導がありました。

産む準備の色々を説明してもらいました。

出産後期にやる運動

会陰マッサージ

37週以降に風呂上りに座って、親指にワセリンやホホバオイルを使って第一関節まで入れて↓↙↘にマッサージ。

指を入れるのが怖い場合は、コットンにホホバオイルをしみこませてパックしてもいいようで、かなり違うそうです!

私も会陰マッサージしてまいたが、緊急帝王切開だったので

このマッサージの効果のほどが分かりません・・・。

でも、やらないよりは伸びがよくなるので人によっては切ったり裂けたりしない事があるそうです。

スクワット

36週から一日三回を目途にやります。

足を肩幅に開き、つま先を外側ななめに、膝をおとして、腰をまっすぐに。

股間を突き出すように!30秒!

これを一分出来れば理想的な運動です。

ちなみにこれもやる気でいましたが、35週で産んだので結局出来ず…。

効果のほどはわかりません!

しかし、体力は大事です!

やっておいて損はないでしょう!

ウォーキング

お腹が大きくなると足先が外に向いてしまいがちなので、気を付けて足先はまっすぐ前に。

外に向いてしまっていると足の筋肉が使えていない状態なので折角、歩くなら効果的に運動できるといいです!

私は歩いてました!

これはやってました‼!

出産が近づいたサインとは?

胃のつかえが取れる

胃のつかえが取れ食欲が増します。

そのため、後期最後に更に太る方もいるそうです!

私の友達は逆に後期つわりになり、嘔吐していましたが…。

こればかりは個人差があるのでわかりませんが、概ね食べ過ぎ注意になるそうです。

お腹がはりやすい

食欲は増し、お腹がはりやすくなります。

すると、トイレが近くなり、おりものが増えるようになります。

恥骨を押さえると痛みを感じるようになります。

お腹が大きくなるにつれ頻尿にもなります。

かなり、トイレが近くなり出かけたりすると頻繁にトイレに行ってました!

夜も尿意で度々起きましたが、これが細切れ睡眠に慣れるプレ期間だと言われました。

前駆陣痛があったり、ももの付け根がつっぱたりする

前駆陣痛なのか、陣痛が始まった微弱陣痛なのか…。

迷うところですが、気になったら産院に電話をして指示を仰いでもらうと安心です。

私の義理の妹は前駆陣痛があり、そろそろか‼?と思っていたら全然強くならず予定日よりかなり遅れて生れました。

逆に私はこの二つの症状は全くなく、突然35週で陣痛が来ました。

出産の兆候とは!?

おしるしがある(出血)

生理の始まりのようで、褐色または赤色のものがパットに付くほどの量。

正直わかりにくかったです・・・!

これは色のついたおりものなのか、出血なのか。

自分で判断がしにくいので分からないことはすぐ産院に電話して確認しました。

すると、おしるしなので来てください!と言われ早すぎるサインに驚きでした。

陣痛

いわずもがな、お腹が痛くなったら陣痛ですね!

子宮の収縮が規則的で、下腹付近や腰に痛みを伴ってきます。

腰が痛いかどうかはわかりませんでした。

お腹が大きくなると、生活しているだけで腰痛なので私の感覚ではただお腹が規則的に痛くなる。という感じでした。

痛みが軽く余裕があれば、時計で確認しながら間隔を把握しておきます。

しばらくすると、そんな余裕はなくなりますが・・・。

破水

赤ちゃんを包んでいる膜が破れて、羊水が出て来ることを言います。

破水の色が黄色・緑色の場合はすぐに電話をして急いで産院に向かってください!

これは赤ちゃんが苦しいとウンチをする、その色だそうです。

本来は子宮口全開の時に起こるのですが、陣痛がなくても破水することはあります。

破水した感じがあるときは、シャワー・入浴はやめて清潔なナプキンを当てて産院に行き、破水が確認されたら即入院となります。

破水後、72時間以内に出産が原則なので破水したら急いで産院へ!GO!

臨月の妊婦が注意する事

夜は早く寝る事!

22時~2時の間の睡眠はとても大事で、赤ちゃんが成長する為にも必要な時間だそうです。

私は時間を問わず寝すぎて逆に夜は眠れず、夜更かしばかりしていたせいか後期から赤ちゃんの成長が遅くなりお叱りを受けました。

規則正しく早寝早起きを習慣にしておけばよかった・・・。

冷やさない

これは常日頃、女性が言われていることですがこの時期はダイレクトに出産・産後・母乳に影響があるのでアイスの食べ過ぎや冷たい飲み物の摂りすぎに注意です!

身体を暖める事と安産にも効くので、お灸を進められました。

火を使わない「お灸太陽」というもので2、3日に一回くるぶしから指三本上の位置に貼っておくといいそうです。

ドラッグストアに売っています。

ほどよく温かくて気持ちよかったです!効いてる感じしました。

赤ちゃんの為にも、ママの準備はとても大事だと思いました。

一人の体じゃない!これを痛感します。

元気に生まれてきてもらう為、産後の回復を早める為にも身体をいたわりメンテナンスしましょう!

しっかり準備して元気な赤ちゃんを産んでくださいね!


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