子育て 赤ちゃんの成長

赤ちゃんがお座りするのはいつ?お座りの練習とお座りを補助する椅子とは

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ちょこんと座って一人遊びをしている赤ちゃんの後ろ姿ってとっても愛らしいものです。

一体赤ちゃんの一人お座りができるのはいつ頃なのでしょうか。

お座りもなかなかしてくれなくていつするんだろーなんて思っている人もいるでしょう。

お座りには意外と筋肉が必要となります。

赤ちゃんのお座りとは

産まれたばかりの赤ちゃんの首が座っていないのと同じように、腰も座っていません。
赤ちゃんお座り
なので座らせようとしても前のめりになったり倒れたりと危険です。

お座りができる目安として、寝返りができるようになった次のステップがお座りです。

しかし、ハイハイの後にお座りができるようになった、つかまり立ちが先だった、など個人差があります。

そもそもお座りとは、赤ちゃんが一人でまっすぐ姿勢を保ち、支えがなくても倒れず安定して座っていられることです。

我が家の子たちは、安心して一人座りさせられたのがハイハイの後でした。

ハイハイ前のお座りは、まだまだグラグラと左右前後に揺れ、支えがないと危険でした。

ハイハイを初めてから、ハイハイに疲れると(?)お姉さん座りで休憩し、気づけば普通に一人で座って色々といたずらをしていました。

きっとハイハイで鍛えられた筋力によって、一人座りが出来るようになったのだと思います。

特に座るには背筋が重要です。

お座りの練習は?

お座りをしている姿って可愛らしいですよね。

でも、早くお座りをさせたくて無理やりさせてしまうと、腰や骨、筋肉などを傷めてしまい、今後の発達に悪影響を及ぼしてしまいます。


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4ヶ月~5ヶ月頃に、ソファに座らせ、クッションで挟んで支えてあげると、少しの間だけお座りができたりしますが、前のめりになってしまったりと目は離せません。

お座りの支えになる椅子とかあるの?

少し安定してきたお座りでも、やはり突然倒れたり、前のめりにならないかと不安です。

離乳食など始まると、お座りをさせて食べさせるかと思います。

そんな時に、赤ちゃんのお座りサポート椅子的なものがあります。

柔らかい素材でできていて、赤ちゃんの腰回りをしっかりと支えてくれるのです。

きっと赤ちゃんも視界が少し高くなり、見えるものも増え喜ぶかと思います。

我が家でも、ハイハイができる前までは、その椅子が大活躍でした。

しかし、ハイハイが出来るようになるとその椅子から脱走していました。

お座りからハイハイ。

ハイハイに疲れたらお座り。

この繰り返しをしていくうちにきっと腕や足の筋力が鍛えられ、そして腕の力で立ち上がろうとし、足の力で立ち上がるようになるのです。

お座りが出来るようになると今まで視界になかったものがたくさん見えてきます。

もちろん手も届きます。

危険な物は片づけておくといいでしょう。

1人座りできるようになると、遊びも増えてきます。

1人で座りながら何かやってるな~。可愛いな~。

なんて時は要注意です!

私も何度も愛くるしい後ろ姿に騙されました。

定番の「ティッシュペーパー全部出しちゃった!」のいたずらに何度泣かされた事でしょうか・・・


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