妊娠中 生活

妊娠初期からやってはいけない禁止(NG)事項とは?

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妊娠が分かった時は嬉しいですよね。

私も初めて妻からその報告を受けた時は驚きよりも喜びが勝りました。

いざ妊娠が分かると赤ちゃんに会えるのが楽しみです。

私もとてもワクワクしていました。(男は気楽でいいというツッコみはやめて下さい笑)

さて、本題ですが元気な赤ちゃんを迎えるためにも、妊娠中は色々なことに気をつけないといけません。
妊娠中のNG

薬はできるだけ控えよう

妊娠初期は、特に薬に対して敏感になる時期です。

赤ちゃんの脳や心臓など、神経系統や主要な臓器が造られる時期だからです。

薬の種類によっては、妊娠中は飲んではいけないとされている薬も多いですので、必ず病院の先生に相談してから飲むようにしましょう。

私の妻の友人の場合は、妊娠中に風邪をひき病院にかかりましたが、内科や耳鼻科では一切薬を出してもらえなかったそうです。

妊娠中に使った薬は、目薬と皮膚科の塗り薬だけだったそうです。

また妻自身も花粉症で、妊娠する前は毎年花粉症の薬を飲んでいましたが、妊娠期間中は、ほんとに苦しいとき以外はお医者さんが飲んでいいといった薬でも控えていました。

もし万が一、赤ちゃんに何か影響があっても困るので、できるだけ薬は飲まない方がいいでしょう。

タバコ、アルコールは厳禁!

普段からタバコを吸っている人は、妊娠したら必ずやめないといけません。

あと、アルコールもなるべく避けましょう。

最近では、ノンアルコールでもおいしいカクテルなどが販売されていますので、そちらにシフトしましょう。

私の妻の場合は、私を含めてタバコは吸わないのであまり関係ないですが、私の妻の友人の場合は、旦那さんが吸っていたので、妊娠中は自分の前では吸わないようにしてもらっていたそうです。


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冷えにも気をつけよう

もともと冷え性の女性は多いですよね。

私の妻もそうです。

でも冷えているとお腹の赤ちゃんに何だか影響がありそうで、妊娠中はたまに腹巻をしたりしていました。

妊娠期間が冬と被った妻の友人は、寒い日は暖かい靴下をはいたり、ズボンの下にスパッツをはいたりして、下半身を冷やさないように気をつけていたそうです。

実際、冷えているとお腹が張りやすくなったり、つわりが酷くなったりするみたいなので冷え対策はしっかりと行った方がよいでしょう。

食事は好きなものを食べてもOKです

妊娠中だからといって、特に食事に制限をする必要はないでしょう。

ただ、赤ちゃんにアレルギーが出るのが心配な場合は、卵を食べるのを控えた方がいいと聞きます。

私は、自分がアレルギー体質だったので妻には卵を控えてもらっていました。

妊婦さん自身がアレルギー体質だった友人の場合は卵そのものと、卵が使われているお菓子なども控えて、おやつは和菓子ばかり食べていたそうです。

また、つわりの頃は、油ものが一切ダメになったそうですが、つわりが終わると普通に食べれるようになったそうです。

私の妻はまったくつわりがなかったので羨ましがられました。

あと、ビタミンAの摂り過ぎには注意した方がいいです。

サプリメントなどを飲んでいる人は特に気をつけてください。

ビタミンAは脂溶性ビタミンで、脂に溶けるため排出されにくいです、摂りすぎると赤ちゃんに奇形が発生するリスクが高くなります。

やってはいけないことだけは押さえて、あとはリラックスして快適な妊娠生活が送れるといいですね。


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