子育て 食事

離乳食を食べてくれない時の対策は生協(パルシステム)のキューブがおすすめ!?

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本日は離乳食初期にどのようなものを食べさせればよいかです。

赤ちゃんが最初に食べ始める食事、離乳食。

私も食べてもらうのは本当に大変でした。

いろいろ試行錯誤したので参考にしてみてください。
離乳食を食べてくれない場合は

離乳食の開始時期は?

フォローアップミルクに変えて、5か月頃から離乳食を始めるようになります。

私はぼんやりしており、気付いたら5か月が過ぎており慌てて離乳食を開始しました。

生後6カ月まではミルクや母乳で栄養は充分だそうです。

しかし、成長とともにそれだけでは足りなくなりますので、このあたりからスタートしましょう!

5か月から6カ月までは食べることに慣れさせる事です。

とりあえず、10倍粥を炊いてみましょう!

お米から炊く方法も、ご飯から炊く方法があるので調べて作ってみましょう。

私は米から鍋で炊いて、製氷機に小分けにして冷凍してました。

毎回炊くのが面倒なので、そのようにされてるママが大半だと思います。

他にも必要な栄養素と材料を簡単に書き出してみます。

炭水化物の離乳食は?

炭水化物(糖質)は消化吸収され、全身をめぐって体温を保ったり、心臓や筋肉を動かすエネルギーになります。

脳がエネルギーとして使えるのはブドウ糖だけ!

全エネルギーの50%を脳の発達に消費して使うのは赤ちゃんの時期だけです。

ちなみに大人は20%だそうです。

ですので、しっかり炭水化物を摂りましょう!

お粥をベースに、すりつぶした野菜を添えて食べさせてみます。

人参やホウレン草など食べれそうなものから始めてみました。

手順としてよくこのように言われますが、食べてくれないことも多々あります…。

私は最初は10倍粥に粉ミルクを混ぜていました。

慣れた味なので、ミルク味からスタートして野菜を混ぜていきました。

ビタミン・ミネラル・タンパク質を離乳食で摂取するには?

タンパク質はさつまいもから

たんぱく質は約20種のアミノ酸でできており、赤ちゃんの体内では充分に合成出来ない必須アミノ酸は食事からとります。

神経伝達物質の材料になり、脳の発達にはかかせません!

ベターな材料としてはさつまいも、豆腐、じゃがいも等。

赤ちゃんも好きそうな味です。


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特に甘いさつまいもはよく食べてくれました。

しかし、なぜかじゃがいもは食べてくれず…。

ビタミンはかぼちゃから

ビタミンは炭水化物やたんぱく質、脂質などを体内でスムーズに利用するために必要な栄養素です。

他には細胞を修復したり、酸化を防ぐなど大切な栄養素です!

小松菜、かぶ、かぼちゃ、キャベツ、ホウレンソウ、ブロッコリーなど野菜から摂れます。

かぼちゃは甘いのでよく食べてくれました!

裏ごししてスープにしたり、野菜はすりつぶして水溶き片栗粉でとろみをつけて食べやすくしたりまします。

粉ミルク以外の味のベースはだし汁やお味噌汁が多かったです。

ミネラルはモロヘイヤから

ミネラルは鉄、亜鉛、カルシウム、ヨウ素など、お腹にいる時から脳の発達に必要な栄養素です。

モロヘイヤあたりが食べてくれそうな食材です。

脂質は水分を除けば、脳の60%は脂質、40%がたんぱく質です!

ただ摂りすぎには十分注意が必要です!

魚や肉に含まれる量で充分だそうです。

まぐろやあじ、さんまがあげられますがゴックン期はまだ魚と肉は食べられないのでこちらはもう少し食べられるモグモグ期(7~8か月)からでいいそうです。

育児用ミルクも脂質に含まれていますので、こちらで摂りましょう。

離乳食食べてくれない時は・・・

離乳食をすぐに食べてくれる子もいますが、慣れるのに時間がかかる子もいます。

息子もなかなか食べてくれず、作っても吐き出される事が多く心が折れそうになりました。

いえ、折れました。

野菜を買ってきて裏ごしするのはとても手間がかかります。

たまには休もうと、レトルトを買っても食べてくれず。基本的にレトルトを食べてくれない子で、2歳になった今も食べません。

ドラッグストアなどで売っているものを幾度か試してみましたが、食べてくれず作らなくてはいけませんでした。

レトルトは添加物も含まれているので、毎日はやめた方がもちろんいいですがママの体調がすぐれない日など、たまには頼ってみてもいいかと!

そんな私がたどり着いた方法は、生協(パルシステム)で固形のキューブを購入する!です。

赤ちゃん用に、野菜をすりつぶした小さいキューブがあります。

緑と黄色と赤と白、と数種類の野菜を色に分けて冷凍したものを購入し、ミルク粥に混ぜたり味噌汁で味付けしたお粥に入れてみたり。

レトルトはダメでしたが、こちらであれば食べてくれました。

疲れた時や食べてくれない時は、手間がかからず野菜も含まれておりとても便利でした。

ついでにお米も子連れでスーパーで買うのが大変なので、注文しました。

手を抜けるとこは抜いてもいいと思ってます!

せっかく世の中便利なものがたくさんあるので、活用してストレスを溜めずに離乳食を始めましょう!


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