新生児について
ベビーちゃんは新生児とか乳幼児とか赤ちゃんとか乳飲み子とかいろいろな呼称がありますが、なかでも新生児ってどういう時期の赤ちゃんの事を指すのかわからなかったので調べてみました。
新生児とは何なのか!?
新生児って結局何なの!?と思っていたら産後一か月以内の乳児の事でした。
新生児の時期は何が普通か大人ではわかりません。
いったい新生児がどのような状態になったら、病院の診察を受けた方がいいのか。
まずは基本的な赤ちゃんの状態を知らなくてはいけませんでした!
体温の状態
基本的に36.5度~37.5度位だそうです。
まだ体温調節が上手に出来ないので、泣いてる時は厚着していたり布団やブランケットをかけていたりすると熱が上がる事があります。
なので37.5度~38度はグレーゾーンです!
まずは室温や着衣で調節してみましょう。
体温が上がりやすい泣いた後、授乳後は測るのを避けた方がいいそうです。
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生後3か月未満で夜間に38度以上の熱がある時は受診を
生後3か月以上で夜間に38度以上の熱がある時は、おっぱいやミルクが飲めて眠れているようであれば、朝まで待って受診でもいいそうです。
とは言え、心配ですので不安な時は市の保健センターの窓口や♯8000(毎日19-22時)に電話して相談してみてください。
市によっては24時間体制で電話対応していると思いますので、時間帯も確認しておくと安心です。
そして、一番近い夜間救急病院も場所・電話番号など控えておくといいです。
突然、熱を出すことがあるので対応できるようにしておきましょう!
私は自分の判断では怖いので、よく市の保健センターの方に電話してました!
いつ乳・嘔吐
赤ちゃんは胃がとっくりの様な形になっているので、吐きやすいです。
とにかくミルクをよく吐いていました。
口の横からミルクをダラダラ出すのは心配ないそうです。
授乳後はゲップを出してあげましょう。
おそらくこれも産院で教えてもらっていると思いますが、乳児期が終わりに近づけば知らない内にやらなくなってます。
一体いつからやらなくなったのか…懐かしい。と思う日が来ます・・・。
ゲップと共にミルクを吐いてしまう事もありますが、一回だけなら様子見で。
ただし、授乳のたびに噴水の様に吐くとき、下痢を伴う時はすぐ受診しましょう!
よくやってしまうのが、ミルクを飲ませた後に、赤ちゃんと遊んだり抱っこしている際にお腹を押してしまうことです。
そうするとすぐに吐いてしまいますので、ミルクを飲ませた後にあかちゃんを抱っこする際はお腹を押さないように注意しましょう。
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