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妊娠線の予防方法とできてしまった妊娠線をレーザーで消す?

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妊娠してお腹が大きくなってくると、妊娠線ができないか心配になる人もいるのではないでしょうか。

私の妻も妊娠していた時には、とても心配していました。

妻が妊娠するまでは、妊娠線という言葉を知らなかったのですが、妻や友人から聞いて初めて知りました。

妊娠線はできる人とできない人がいるそうです。

男の子はお腹が前に膨らむから妊娠線ができやすい、なんていう迷信も聞きましたね。
妊娠線予防方法

妊娠線はどうしてできるの?

妊娠線は、お腹が引っ張られたときに、皮膚の内部で組織の一部が切れてしまうことにより起きます。

皮膚の急激な伸びについていけないのですね。

太っていた人がダイエットに成功しても皮が余っていたり肉割れをおこしているのと同じ現象です。

妊娠線予防はどうする?

昔は、特に予防法などは考えられてなくて、できたら仕方がないという風潮でしたが、最近はケアの方法が分かってきたので、妊娠線ができなかったという妊婦さんも増えています。

まず体重管理が大切です。

体重が急に増えると、皮膚の伸びに組織が追い付けなくなります。

産院で、体重管理について指導を受けると思いますが、妊娠線にも関わってくる事なので、先生のお話しは真面目に聞いておいた方が良いでしょう。

次に、肌の弾力を失わせないことです。

弾力があれば、多少の伸びにはついていけますね。

そのためには、保湿が最重要です。

自分が使いやすい保湿クリームを使って、妊娠初期のころからお腹に塗ってください。

ケチケチせず塗りたくることがポイントです。

私の妻も、顔などに使っていたオールインワンゲルをお腹にたっぷりと塗っていました。


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お腹の膨らみが出てきたころから塗っていましたよ。

そして、途中からは妊娠線に効果のあるというなかなか高価な保湿クリームを塗っていました。

そのおかげか、妊娠線はできなかったです。

でも友人の中には、きちんとケアしていたのに妊娠線ができてしまったという人もいます。

でも時間が経つと、目立たなくなったと言っていました。

妊娠線は消えるの?

残念ながら、妊娠線は完全に消えるものではありません。

でも、薄くなって目立たなくなる可能性はあるようです。

産後にもしっかりケアをすることが必要です。

具体的には、こちらも妊娠中と同じですが、保湿をすることです。

オイルやクリームを、お風呂上りなどにしっかり塗りこんでください。

これを続けることで、妊娠線が薄くなることがあります。

また、どうしても気になる場合は、レーザー治療を受けるという選択肢もあります。

妊娠線ができている個所にレーザーを当てて、皮下組織の再生を図るというものです。

メスを入れないため気軽にできるということで人気のようです。

ただ、効果には個人差が大きいですし金額も高くなるので、よく医師と相談して納得してから受けるようにしてください。

妊娠線は、かわいい我が子を産んだ証。

でも、やはり産後は気になりますよね。

産後に妊娠線で悩んでいるママも多いそうですよ。

諦めずに、できるケアから始めてみてはどうでしょうか。


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